江南の水郷地帯に位置する杭州の気候は暖かく穏やかで、魚・米のふるさと 「地上のパラダイス」といわれている。現地では、魚やエビなどをよく食する。料理の際には、油をあまり使わず、味付けも薄くして、 素材そのものを生かしたあっさりとした味が好まれている。
上海料理のルーツのひとつといわれている現在の杭州料理は、 南北の味が混ざりあい、「二軽一清」(油ととろみをあまり使わず薄味仕立て)を特徴としている。
ニンニクとショウガの香りが食欲をそそる
「チーヨウシャー」を作ってみよう

【材料】 (4人分)
エビ(生)・・ ・ 500g
ニンニク・・・ 3かけ
ショウガ (薄切り)・・・ 20g
【調味料】
醤油・・・ 40cc
ネギのみじん切り・・・ 10g
塩・・・ 3g
サラダ油・・・ 50cc
【作り方】
(1) エビをきれいに洗い、頭とワタをとり、 塩をまぶして5分おいておく。
(2) 鍋にサラダ油を入れ、 熱してからニンニクとショウガを入れ、香りがたつまで炒め、
そこにエビを入れて色が変わるまで炒める。
(3) 醤油を加え、味がしっかりとしみるまで炒める。
ネギを入れ、 さっとまぶしてから皿に盛り、好みで白髪ネギなどを飾る。



